2/25(日)開催!タロットのスペシャリスト千田歌秋さんが、難題のひとつ「コート(宮廷)カード攻略法」を伝授!タロットリーディングの上級者になる大チャンスです
『タロット&オラクルカードフェス2024』に、タロット鑑定10年以上のキャリア、タロットファンが多数来店する麻布十番の占いカフェ&バー「燦伍(さんご)」のオーナー占い師・千田歌秋さんが登場
2/25(日)開催のオンラインWSで、読みにくいと多くの声があがる「コートカード」への苦手意識をなくし、仲良くなるための秘訣を伝授!講座終了後は、宮廷(コート)の人物たちがいきいきとあなたに話しかけてくるようになるでしょう
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【コートカード攻略 苦手な人物札をマスターしよう】
タロットフェスではすっかりおなじみの千田歌秋さん。対面を中心に10年以上のタロット鑑定歴。『はじめてでも、いちばん深く占える タロット READING BOOK』(学研)『ビブリオマンシー 読むタロット』(日本文芸社)の著者であり、多くのタロットファンが来店する麻布十番(東京)の占いカフェ&バー「燦伍(さんご)」のオーナー占い師でもあります
麻布十番という土地柄から、これまで対面したクライアントは、世界中からの外国人旅行者、企業経営者、起業家、社会人、学生、主婦、プロ占い師と多種多様。価値観やお悩みもまさに千差万別の人たちにアドバイスを提供してきた、まさに百戦錬磨のタロットリーダーです
そんな千田歌秋さんが、今回は初心者、アマチュア、そしてプロのタロットリーダーまでを対象にした、特別レクチャーを開催。中心となるテーマは、タロットの「コートカード」についてです
<ワークショップの内容 ~千田歌秋さんより~>
タロットのコートカードとは、小アルカナの人物札のこと。宮廷(コート)にいる王、女王、騎士、従者などが描かれているため、この名で呼ばれます。
ライダー(ウェイトスミス)タロットであれば、棒(ワンド)杯(カップ)剣(ソード)金貨(ペンタクル)の四つの要素のそれぞれに、王(キング)女王(クイーン)騎士(ナイト)従者(ペイジ)四人の人物がいて、一つのタロットパックに全部で16枚のコートカードがあります。タロットパック(デッキ)によっては24枚ものコートカードがあったり、要素がステイブやディスクだったり、人物に王子や王女がいたり、必ずしも決まっているわけではありませんが、今回はライダー版を取り上げます。
タロットを学んでいる皆さんに、78枚のフルデッキのうちで読みにくいカードは何かを尋ねると、このコートカードを挙げる方がとても多く、コートカードのリーディングが難しいという声をよく聞きます。大アルカナのように詳しく解説されているわけではなく、また小アルカナの数字札のようにストーリー性のある場面が描かれているわけではないからだそうです。
タロットの世界を一つの演劇だと考えると、大アルカナはいわば主要登場人物を象徴するポートレートのようだし、小アルカナの数字札は舞台のワンシーンのように見えます。人物札はどうでしょうか。登場人物のポートレートのようにも、切り取ったワンシーンのようにも見えますよね。どうにも中途半端な印象を受けます。しかも解説書などでは、コートカードが出たらそれは「人物を示している」などと説明されていることもあり、実際のリーディングではその解釈がしっくりこないこともあり、半信半疑で読んでいる人も多いのが現状です。
今回のタロットリーディングマニュアルでは、このコートカードへの苦手意識をなくし、むしろ仲良くなるための秘訣をお教えしましょう。講座が終わった後には、宮廷(コート)の人物たちがいきいきとあなたに話しかけてくるようになるに違いありません。場合によっては、コートカード16枚だけで占いすることができるようにさえなります。
タロットリーディングを、小アルカナも含めたフルデッキでしたいのなら、避けては通れないコートカードの克服。ぜひこれらの人物札を攻略して、より深いタロットリーディングができるようになりましょう!
<こんな方におススメです!>
・タロットの勉強をしている
・プロとしてリーディングの腕を上げたい
・創作のモチーフにタロットを使いたい
・小アルカナを覚えるのに苦戦している
・占いを通して自分を知りたい
プロの方からタロットリーダーを志す方まで、ぜひ、目からウロコのアドバイス満載の90分にご参加ください
■開催概要
タロット&オラクルカードフェス
開催日:2024年2月25日(日)
開催時間:15時30分~17時 (90分)
参加費:5,000円 (税込)
参加方法:オンライン (ZOOM)
※お申込者様全員に開催後、録画をお届けいたします! リアルタイムで参加できない方も◎
↓↓詳細とお申し込みはこちらから↓↓
★☆★千田歌秋(せんだかあき)さんプロフィール★☆★
タロットカード占いのできるダイニングバーで働いたことをきっかけに、本格的に占術を学ぶ。その後、占い師として活動を開始。タロットカード、西洋占星術、ルーン文字占い、書物占い(ビブリオマンシー)を得意とする。自分がオーナーを務める麻布十番の 燦伍(さんご)は、女性1人でも入店しやすいカフェ&バー。隠れ家的なシチュエーションが魅力。バーテンダーとしても腕をふるい、タロットや占星術をモチーフにしたオリジナルのカクテルや料理を監修。対面鑑定だけでなく、占いイベントや講座の開催、占い師のマネジメントや育成にも力を入れている。
著書に『はじめてでも、いちばん深く占える タロット READING BOOK』(学研)『ビブリオマンシー 読むタロット』(日本文芸社)がある。
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