祝詞の言霊がもたらす神秘って？
神社で神主さんなどがあげる祝詞。七五三や結婚式などで聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか？ そんな祝詞ですが、古来は
霊妙な働きによって、力を入れずに天地を動かし、目に見えぬ鬼神をもあはれと思わせ、人々の心と関係を和らげて、荒ぶる神や鬼神や霊や人々の心をも慰め、天を地を人を清めるといわれていました。
いまいちわかりづらいので、現代風になおすと祝詞を唱えることで心身を浄化し、場の穢れを祓い、吉縁を結び、神々に愛され、最終的には神人合一へと至ることができるというような感じになります。
そんな祝詞を『古神道祝詞CDブック』で実際に奏上し、なおかつわかりやすく解説した人物が
古川陽明さん
癒しフェアでは、古川さんから祝詞奏上について直接学べるだけでなく、本には掲載されていないような古神道で、秘伝となるような祝詞まで教えて貰えますので、神道や古神道、祝詞、言霊などに興味のある方は要チェックですよ
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