誰にでも備わっているという、「癒しの手」とは、どんなもの?
「触れる=タッチ」というのは、人間にとって最もシンプルな癒しの手段であり、コミュニケーションの原点ともいえるもの。
痛みを覚えたときにそこに手を当てて触れるだけで、痛みが和らいで心が安定する、そんな経験をしたことがあるという方も多いのではないでしょうか?
こちらは科学的にも研究されていて、適切に触れることによって感覚受容器からの「快」の信号が脳に届き、幸福感や人との絆を深めるホルモン「オキシトシン」の分泌が促されるほか、痛みやストレスの緩和にも役立つことがわかってきているのです。
そんな触れることで引き起こされる癒しから、人は誰でもセラピストであるということを広く啓蒙し、その奥深さをより多くの人に知ってもらうことを目的として設立されたのが
日本タッチ協会
そんな日本タッチ協会が、癒しフェアで教えてくれるのは、「癒しの手」を創るワークショップ。こちらは、文字通り、触れることで癒やすためにはどうすればいいのかということを、様々な角度から教えてくれるものとなっています。
シンプルでありながらも、誰もが一度は体感したことがある、触れることによる癒しを本格的に学んでんでみたいという方、要チェックですよ
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